平熱通信

妄想癖、心配性、よそみがち。

大怪獣ネテクラス、師走にあらわる。

金曜は仕事納めで、その後は今年最後の飲み会であった。

日付が変わるか変わらないかというタイミングで帰宅して、風呂に入り、そのままベッドに直行した結果、目が覚めたのが夕方の4時であった。
いや、正確にいえば時々目は覚ましていて、そのたびにトイレに行ったり携帯で現在時刻を確認したりしつつ、その直後にまた眠ってしまうのである。僕の記憶の中では、これだけの時間寝続けた経験などほとんどないような気がする。これはアレか、つまり、疲れが溜まりまくっていたのか。

我ながら気になるのが、では、何に対してここまで疲れていたのか、ということだ。その理由として思い当たる候補はいくつかあるものの、絞り込むことができずにいる。ただまあ、幸か不幸か会社でそれほど活躍しているわけではないので、「仕事による疲れ」が原因ではない。これだけは真っ先に断言できる。そうハッキリと断言していいのかどうかは別の問題として。